”サイバー”本とワイン-完璧な組み合わせ!

U.S.の書店から中古で『Hacking-The Art of Exploitation,2nd Edition』という本を買った。日本のamazonではKindle版でも6千円以上、ペーパーバックは8千円を超え、中古も5千円程度。

しょうがないのでU.S.のamazonで探索すると、今のドル円レートでもはるかに安い。が、購入手続きを進めていくと「あんたの国ではこの値段!」と値段が日本のamazonと同じ金額になる。

 

ということでU.Sのamazonに出品しているprimeではない書店から中古の本を4千円で購入した。送料が高くてもトータルでは日本で購入するより安い。ただ船便でえっちらおっちら送られて来るから”今すぐ欲しい人”には不向き。そうでない場合はIT系の技術書を安く買う一つの選択肢として有効だった。

 

そんな書籍が2週間かからず今日届いた。中国から何か買うともっと日数がかかったけど距離より習慣の影響が大きいのか。

中にはこんなカードが入っていた。

「本とワイン-完璧な組み合わせ!」

あっ、いいかも。

飲んだくれの私は「こんな時間の使い方はご褒美か!」ってことが頭に浮かび、急いで誰かに共有せねばならない衝動にかられ、このブログを作成した次第。

 

サイトを確認するとU.S.内で使えるみたいで、他の国ではだめらしい。ギフトとして誰かに送ることもできると書いているが、U.S.内に知り合いはいない。

無駄になってしまうことに日本人としてはすごく罪悪感が・・・あまりない。使われなければ紙のカード一枚のコストが浪費されるだけで他の人にその機会は向かうだろうと勝手に思うことにした。

 

本のタイトルから推察されるとおり、サイバーセキュリティ関連の仕事をしています。

CISSPとGPENのホルダーなので、はてなブログの使い方を覚える程度の頻度で何か書いていきます。